ドライ✖のアウターが増えています。

ドライ✖のアウター

最近、アウターなのにドライクリーニングが✖の商品が増えています。
理由は様々だと思います。

防水加工などの何らかの加工が生地表面に施してある。
プリントでロゴなどが書いてある。
縫製してなくて、圧着で製造されている、等々・・・。

メーカーなりに理由はあるのでしょうが、上記写真のように汚れてしまって、それを水洗いだけで落とすというのは、けっこう大変なことです。
大変ということは、それなりに値段がかかってしまうのです。

水洗いでここまで

何とか水洗いの工程の中で、上記写真の程度にはもっていきますが、すっきりキレイにはなりません。
やはりアウターはドライクリーニング〇にしておいて欲しいと思います。